当研修会では、事業承継支援における知識の研鑽を目的として行っております。今回は、事業承継士の福井理江氏に、「先代社長も知らなかった中身を見直す事で会社を発展させる就業規則と助成金」というテーマで講演を頂きます。
助成金はお金をもらうことが目的ではありません。
社員のために少しだけ優遇措置を設けるとそこに対して助成されます。
テーマは病気、介護育児と仕事の両立支援、子育て、高齢者雇用、年金財源不足。この国の難題に少しでも協力をすると助成されます。
特に、後継者は就業規則を把握する事により改善点が見え、採用や社員のモチベーションアップまで図れる必要不可欠な取り組みとなります。
先代社長がなかなか手をつけなかった部分を知り、会社の発展のために寄与するのが就業規則と助成金です。
今回は、社会保険労務士として、多くの就業規則作成・改訂や助成金の申請に携われた講師より、就業規則と助成金の関係などについてわかりやすく説明します。
研究会の参加を希望される方は、下記のお申込先へお電話もしくはメールにてご連絡いただけますようお願い致します。
開催概要
演 題 | 先代社長も知らなかった中身を見直す事で会社を発展させる就業規則と助成金 |
講 師 | 事業承継士・社会保険労務士 福井 理江 氏 |
日 時 | 令和3年9月28日(火)18:30〜20:00 |
場 所 | Zoomによるウェブセミナー |
費 用 | 1,000円(申込みをされた方に振込口座をお知らせします) |
申込先 | 大阪支部 担当:西村 隆志 |
連絡先 | 06-6367-5454(西村隆志法律事務所) |
メール | info@nishimuralaw.jp |